愛人にも関わらず、穴は埋めず さらには他人の日記を消してしまうこの体たらく。 一体オマエは何様なんだと自問し、考えた結果 ひとまず酒を呑む事にした。 脳がしびれてきた頃に どんなお仕置きが待ってるのかと妄想していると キーボードに酒をひっくり返…

なんだって？ はやく夜長姫を出せって？ まあそうあせるなよ、君。 すまぬが今、わたしたちはプレイ中なのだよ。むろん３人でね。 誰がどんな役割であるかは、せっかくの機会だ、 そこに座って、思うがままに妄想をかきたてたまえ。 BGMは「群青日和」だ。

"パンクロッカー"たるもの不健康じゃなきゃあいかん。 ムキムキマッチョで色黒なロッカーなんざ気持ちが悪い。 もちろんデブなんざ論外だ。 もっともっと体に気を使う必要がある。 不健康維持するのも大変なもんだ。まずは食べ物。 理想的なのはジャンクフー…

起業を目指す人達の集まりにたまに呼ばれることがある。 最初はラジオの企画からはじまったんだが、今となっては みんな仲良くなってしまって、"たまには呑もうよ"的な集まりになりつつある。 店をはじめてから知り合ったわけだから 長い人では3年くらいの付…

順番などどうでもよいのだ、わが最愛のひとよ。 われわれだってそうではないか。 並んでソファーに腰かけ、じっくりヴェロをからませあうこともあれば、 洗濯中に突然スカートをまくりあげることもあれば、 いざ牛乳を飲まんとしたとたんにジーンズをズリさ…

たまの休みにゃ、誰だってのんびりとしたくなる。 それが給料日後とあっちゃあなおさらだ。 朝起きぬけに黒ラベルをぐびり。 腹も減ってきたんでスパゲッティをゆでて食う。 材料なんて何にもないが、にんにくと鷹のツメ つまみの残りのソーセージでも入れて…

中学の後輩と称する女性から電話があった。 覚えてますか？と言われても全く覚えちゃいない。 というよりも俺は地元の友達が極端に少なく、 たといそれが同級生であったとて覚えてるかどうかは微妙なもんだ そんな俺に後輩から電話だ。 「いまから逢えません…

仕事柄なんだろう、友人がテレビに出ることが多い。 それは、CX深夜のインディーズ応援番組だったり UHFでやってるローカル音楽番組だったり 年末の有線放送大賞だったりする。 テレビの中で見る友人たちは、みなキラキラと輝き 色あせて破れかけたジーンズ…

季節の変わり目は私の心だけではなく体にもやってきて、なんとなくけだるくて、ついつい自分の順番を寝過ごしてしまいました・・・。ごめんあそばせ。でも、そのおかげでお二方の楽しい女性論を余計に拝見できたので、私としては怪我の功名かしら・・・。 秋…

やあ君、今日はゆっくり話せそうだよ。 おや、その右手に持っているのは何かね。 もしかすると、光学式マウスではないかね。 何かにつけて節約主義の君が、いつの間に買い換えたのだね。 まあ、日常的な道具は高性能に越したことはないからな。 ガスコンロし…

そうか、藤原紀香よりも米倉涼子を愛しているのか。 しかしな、本人が望む望まないに関わらず必要とされているんだよ。 キャスティングミスではない。 佐藤は必要とされてるんだ。 人数だって3人にこだわるこたぁねえ。 1人だってかまいやしねえだろうさ。 …

たびたびすまぬが、君、ちょっと待っていてくれたまえ。 今、家政婦に珈琲を入れさせよう。 - どうやら先日の手記の真意が、お前には伝わってないようだな。 くどいようだが、私は、藤原紀香よりも米倉涼子を愛し、 それ以上にお前を愛しているのだ。 なに、…

しかし、毎日よく来るね。 そうがっかりしないでくれよ。 オレだって君を満足させるために頑張ってるんだ。 たまにはオレを見てくれてもいいんじゃあないかい。 - 「まるで稼ぐ気を持たない酔いどれ社長」 某所でこんなことを書いてるヤツがいやがった！ う…

おいおい、ゲストの扱いが悪いんじゃないか？ そりゃあ、最愛の人の性感帯を弄くるのも大事だろうよ。 ゲスト扱いしてくれとはいわんがさ。 - さて、そこの君。 文化祭って知ってるかい？ オレはね、学校って行かないタイプだったんだよ。 だからといって花…

夏はいつも長いようで短くて。涼しい風が吹き始めるころに必死にあの時の気持ちを蘇らせようとしても、交わす言葉さえ日に日に短くなっていき、あんなに燃えた気持ちはどろどろの夕日色の固まりになってしまって、ねばねばと心の底に張りついている。そのう…

君、もうしわけないが、今、取り込み中なのだ。 しばらく、そこで待っていてくれないか。 - どういうことかね。 説明してもらえないかね。 お前ら、いつからなのかね。 私の知らぬ間に、まったくたいしたものだよ。 確かに、私は世間にうとい。 というより、…

せっかくここを訪れてくれた君。 すまない、またなんだ。春宮はまだ寝室から出てこないんだ。 長いこと眠ってて、やっと起きたと思ったらまたこれか。 どうも寝起きが悪いようだな。または、愛する人がよっぽど魅力的なんだな。 君には悪いが、また今日もオ…

はじめまして。でいいのかな？ 春宮に招待されたはいいが、どうもこういった挨拶は苦手でいかんな。 ましてや愛人という立場でならばなおさらだ。 君は春宮の生活が覗きたかったんだと思うが 残念ながら今日も春宮は性感帯をいじくるので忙しいようだ。 今日…

ネット上のダンディー達と共に日記を連載できることをとても嬉しく思いますと同時に、プレッシャーで押しつぶされそうです（笑）。なんとかがんばりますので、よろしくお願いいたします。 私、先日、古書市に行きまして、以前、作者を秘密にして出版されてい…

やあ君、久しぶりだね。 今日から、正式なスタートということになったよ。 いろいろな意味で、運命の日だからね。 ところで君は、いったい何をしているのかね。 その、右手に持っているものは何かね。 まさか、マウスだなんていうんじゃないだろうね。 そん…

後は、運用しながら考えていくのがよさそうですね。 このままデザインだなんだっていってたら始まりそうにないですからね。 あと気になるのは、書いてる人はわかるけど 読んでる人は誰の日記かわからないってことです。 文面見りゃあわかるっちゃわかるんで…

テスト用です。しかしいろいろ便利すぎて、 やりだすときりがねえわな。

テストです。 書いたのは春宮です。 みなさん愛してます。